昨日のブログで,英語のニュースを聴く際に辞書を引くことについて,
辞書以外にネットで検索できる環境もあるとなおよいです。
なぜなら,その単語は地名などの固有名詞かもしれないし,
場合によっては英語でない言語かもしれないからです。
と書きました。
これを読んで,人によっては,
「英語以外の言葉を知っても,英語そのものの学習には役立たない。
だから別に調べなくてもいいのではないか」
と思うかもしれません。
確かに,純粋に「英語」だけを学ぶのであれば,その通りです。
しかし,現地のニュースを聞く限りでは,
ネイティブのイギリス人やアメリカ人は
日常の中にフランス語やラテン語などを
交えて使っているようなのです。
おそらく,我々が外来語を使っているのと似た感じなのでしょう。
「生きた英語」を深く理解するためには
ニュースで説明なしに登場するくらいの「英語以外の言語」は
覚えておいて損はないと思います。
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