(このネタはいろいろ切り口があるので、
似たようなエントリを複数書くかもしれません)
たまに、人生経験が豊富(老練)とはどういうことか、
ということを考えたりします。
ひとつの例として、
交渉時などに上手いことをパッと言える(返せる)
というスキルがあると思います。
言い換えれば、
相手が首を縦に振るような説明(時には建前)や、
相手を傷つけない言い方を
瞬時にできると言いましょうか。
作文力と瞬発力が鍛えられているというのに加え、
過去の似たケースの成功例の蓄積があるゆえでしょう。
逆に言えば、経験が少ないと、
うまく言えないゆえに
相手に言いくるめられてしまったり、
無用な対人トラブルを起こしてしまったりするでしょう。
この前提のもと、別のことを考えているのですが、
きりが良いので今日はここまでにします。
2015年5月20日水曜日
2015年5月14日木曜日
つくばへ行くのに高速バスを使う3つのメリット(とデメリット)
乗換案内サービスで検索しても出てくることが少ないので
知らない方も多いと思いますが、
つくばには高速バスが乗り入れています。
時により、つくばエクスプレス (以降 TX) などの
鉄道よりも高速バスを使ったほうが良いことがあるので、
私もつくば在住の時には愛用していました。
ここでは関東鉄道バスという業者を紹介します。
たとえば東京駅、羽田空港、成田空港、茨城空港からの便があります。
以下では、私が良く使っているつくば~東京駅線のメリットを3つ挙げます。
東京駅→(JR)→秋葉原→(TX)→つくば→(路線バス)→目的地
という結果が出てくることが多いと思います。
ですが、つくば市内の場所によっては
東京駅→(高速バス)→目的地
路線バスに乗り換える必要がないのでその分節約できます。
肝心の高速バスの料金は 1180 円で
TX (秋葉原~つくばは IC カード使用で 1183 円) とほとんど差がないですが、
つくば~東京駅線は3枚綴りの回数券 (3200 円) があるので、
それを使えば片道 1067 円で行けます。
さらに、東京トク割回数券 (3枚 2000 円) というのがあり、
東京行き限定ながらも片道 667 円で行けます。
自分で何度も行き来する場合はもちろん、
1回しか行かない場合でも2人以上の場合は回数券がおすすめです。
回数券はバスの運転手から、または東京駅の券売機で買えます。
鉄道と違って立って乗ることがありません。
逆に言えば、乗れれば必ず座れます。
立ちっぱなしで疲れてしまうことが防げます。
デメリットも書いておきます。
高速バスに一般的なことです。
つくば~東京駅線はトイレ付き車両なのでその点は安心です。
完全に鉄道の置き換えにはならないのですが、
以下のような条件にいくつも当てはまる場合は
高速バスを検討する余地があると思います。
ご参考までに。
知らない方も多いと思いますが、
つくばには高速バスが乗り入れています。
鉄道よりも高速バスを使ったほうが良いことがあるので、
私もつくば在住の時には愛用していました。
ここでは関東鉄道バスという業者を紹介します。
たとえば東京駅、羽田空港、成田空港、茨城空港からの便があります。
以下では、私が良く使っているつくば~東京駅線のメリットを3つ挙げます。
メリット1 乗換回数を減らせる
普通に乗換案内サービスで調べると、東京駅→(JR)→秋葉原→(TX)→つくば→(路線バス)→目的地
という結果が出てくることが多いと思います。
ですが、つくば市内の場所によっては
東京駅→(高速バス)→目的地
と、直通で行けます。
つくばセンターに行く前(またはその帰り)に
何ヶ所かに停まるからです。
大きな荷物を持っている時には楽です。
具体的には JAXA や産総研の東側の建物、筑波大学(一部の便のみ)といった、
学園東大通りという通りに面している場所です。
ちなみに、つくば国際会議場に行く場合も「竹園二丁目」で降りれば
つくば駅から歩くよりも歩く距離が短くて済みます
(が、1000 m が 500 m になるくらいなので、元気な人には大差はないです)。
メリット2 交通費が安くなる
先述の通り、高速バスで途中下車できる場合は路線バスに乗り換える必要がないのでその分節約できます。
肝心の高速バスの料金は 1180 円で
TX (秋葉原~つくばは IC カード使用で 1183 円) とほとんど差がないですが、
つくば~東京駅線は3枚綴りの回数券 (3200 円) があるので、
それを使えば片道 1067 円で行けます。
さらに、東京トク割回数券 (3枚 2000 円) というのがあり、
東京行き限定ながらも片道 667 円で行けます。
自分で何度も行き来する場合はもちろん、
1回しか行かない場合でも2人以上の場合は回数券がおすすめです。
回数券はバスの運転手から、または東京駅の券売機で買えます。
メリット3 必ず座れる
高速バスに一般的な話ですが、鉄道と違って立って乗ることがありません。
逆に言えば、乗れれば必ず座れます。
立ちっぱなしで疲れてしまうことが防げます。
デメリット
メリットばかり書いてきましたが、デメリットも書いておきます。
高速バスに一般的なことです。
- 渋滞に捕まると遅れる
- 本数が限られる(つくば~東京駅線は 20-30 分に1本ありますが、なかには1日数本という路線もあります)
- バス酔いする人には向かない(ただし高速道路の区間は比較的快適)
つくば~東京駅線はトイレ付き車両なのでその点は安心です。
さいごに
これまで述べたように、高速バスゆえのデメリットもあるので、完全に鉄道の置き換えにはならないのですが、
以下のような条件にいくつも当てはまる場合は
高速バスを検討する余地があると思います。
- 荷物が多い(乗り換えが少ないし、必ず座れるので疲れない)
- 前泊の日など、時間に余裕がある(渋滞に巻き込まれても大丈夫)
- 乗り換えの待ち時間が少ない
- 交通費を節約したい(回数券を利用)
- バス酔いしない、または酔い止めを飲んでいる
ご参考までに。
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