後輩たちの行動に学んだ。
年度末がどんどん近づき、卒論・修論の締め切りはどんどん近づいてくる。
当然研究が忙しくなってくるわけだが、彼らは遊ぶのをやめない。
というよりむしろ睡眠時間を削ってでも普段よりたくさん遊んでいるように見える (のは気のせい?)。
そこには「社会人になったら遊べなくなるから今のうちに遊び倒しておく」というようなセリフがちらほら。
ああそうか、これは「余命」の過ごし方と一緒だ。と気づいた。
自己啓発本には
「もし自分の余命があと半年しかなかったらどうするか?」
といった質問がよく登場する。
この質問は読者が本当にやりたいことを洗い出すためのトリガーなのだけど、
彼らはこれの回答を地で実践しているように見える。
学生時代の「命」が尽きるのに向かって全力で走っているよう。
この勢いならば、彼らは人生の終わりの際も悔いを残すことはないだろう、とすら思えた。
自分も見習いたい。
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