2013年5月11日土曜日

ちょっと良い椅子を買いました

自宅に,ちょっと良い椅子を買いました。



写真の通り,背もたれが高いタイプ(ハイバック)のものです。
このタイプは,上を見ればアーロンチェアみたいな数十万円のものもありますが,
こだわらなければ 5000 円くらいからあります。

もともと実家に似た椅子があって,下宿先でも買おうかどうか悩んだ挙句,
実家にあるものの下位モデルを買いました。

ちなみに,安いとすぐ壊れるのでは,という心配もありますが,
実家のは2年近く使っていましたが大丈夫でした。
当たり外れはあるかもしれませんが。
仮に1年で壊れるにしても,
1日15円で背中や肩の痛みが和らぐならコストパフォーマンスは良いと思います。

こういう椅子に興味をもったのは
新幹線や飛行機で快適に過ごせるのはなんでだろうと思ったのがきっかけでした。
考えてみた結果,背もたれが高いからだという結論になりました。
頭を預けられると昼寝もできますしね(笑)。

こういう椅子について詳しく知るには,たとえば
「オフィスチェア ハイバック」
で検索するといろいろ出てきます。

2012年9月8日土曜日

同じ容量・規格の microSD でもメーカーにより 100 倍以上速度が違うケースがあった


(ベンチマークソフトの生データは記事末尾にまとめてあります)

この記事を書くきっかけは、電子書籍リーダー kobo touch の内部ストレージを
2GB から 32GB に交換したことにありました。
kobo touch の内部ストレージは microSD なので、
ストレージの入れ替えってそんなに難しくないんですよね。
詳しいことは以下のブログなどを参考にしてください。
もちろん、保証はなくなりますので自己責任でどうぞ。



私は 32GB, class10 のノーブランドの microSD を買い、交換しました。
するとどうなったか。

ページ遷移がめちゃくちゃ遅くなった!

なんでやねん!
class10 なので読み取り速度は速いんじゃないのか?

頭にきたので手元の microSD などをかき集めてベンチマークを取ってみました。
Windows 7 上で CrystalDiskMark 3.0.1 というソフトを使いました。

ここで注意です。
CrystalDiskMark の動作を眺めていて気づいたのですが、
このソフト、複数回計測した場合は最大の値を採用するようです(せめて中央値にしようよ...)。
しかも、Random Read/Write の場合は
1回目が他の回よりも桁で大きいスコアを出していたこともあるので
キャッシュが効いているか否かがスコアに如実に影響しているとおもいます。
この点を留意したうえで以降の記事を御覧ください。

最初に結果をまとめると、

・Random Write、とくに小さなサイズ (ここでは 4 KB) のファイルを書き込みする場合はメーカーによって差が大きい。最高と最低で 100 倍以上スコアが違うケースがあった。
・それ以外 (Sequential Read, Sequential Write, Random Read) は各メーカーでそんなに差はない。せいぜい 2 倍以内。


で、それから導いた結論は、

・携帯や kobo のように小さいファイル(数 KB 単位)の書き込みを行う場合は、メーカーやブランドによって性能に大差が出る可能性がある
・デジカメのように、比較的大きなファイル(MB 単位)を書き込む場合はノーブランドでもあまり変わらなさそう

です。


例として 4(+1) 社の "32GB, class10" の microSD の
Random Write 4KB (QD=1) の結果です。
(他のデータは記事末尾につけています)

1位 Gigastone 1.123 MB/s
2位 SAMSUNG 0.624 MB/s
3位 PATRIOT 0.008 MB/s
4位 ADATA  0.006 MB/s

参考 Sandisk 1.317 MB/s (これだけ UHS Speed Class 1 という規格) 

2位と3位の違いはなんでしょうか......。
しかも、Gigastone という私のよく知らないメーカーが1位になってしまいました。
たしかこれ、ノーブランドとして格安で買ったはずなんですけど。

kobo にはそれまで ADATA を入れていたのですが、
もしやと思って Gigastone のに入れ替えてみました。
すると、ページめくりがさっきより速くなりました
(100 倍速くなったわけではないです。別の箇所が律速なのでしょう)。
kobo はページをめくるたびに
何かの小さいファイルを書き込みしているのかもしれません。

というわけで皆さん、microSD(おそらく SD も)を買うときは
規格だけでなくメーカーやブランドにも気をつけましょう。
私も今後はノーブランドは避け、
「ベンチマークソフト」と「買おうとしているブランド」で
検索をかけてから買おうと思います。

以下、資料編です。

上記 4(+1) 枚に加えて、それ以外のサイズや規格、異なったデバイスについて
CrystalDiskMark が出力したデータを貼り付けておきます。
特記がないものは全て microSD です。

共通情報

-----------------------------------------------------------------------
CrystalDiskMark 3.0.1 x64 (C) 2007-2010 hiyohiyo
                           Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
-----------------------------------------------------------------------
* MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s]


(ここの結果はメディアによって異なる)

  Test : 1000 MB
    OS : Windows 7  SP1 [6.1 Build 7601] (x64)


Gigastone 32GB, class10

           Sequential Read :    21.886 MB/s
          Sequential Write :    12.915 MB/s
         Random Read 512KB :    20.860 MB/s
        Random Write 512KB :    10.902 MB/s
    Random Read 4KB (QD=1) :     3.599 MB/s [   878.7 IOPS]
   Random Write 4KB (QD=1) :     1.123 MB/s [   274.2 IOPS]
   Random Read 4KB (QD=32) :     3.387 MB/s [   826.8 IOPS]
  Random Write 4KB (QD=32) :     0.826 MB/s [   201.6 IOPS]

PATRIOT 32GB, class10

           Sequential Read :    22.380 MB/s
          Sequential Write :    11.184 MB/s
         Random Read 512KB :    21.150 MB/s
        Random Write 512KB :     0.942 MB/s
    Random Read 4KB (QD=1) :     4.610 MB/s [  1125.5 IOPS]
   Random Write 4KB (QD=1) :     0.008 MB/s [     2.0 IOPS]
   Random Read 4KB (QD=32) :     5.259 MB/s [  1284.0 IOPS]
  Random Write 4KB (QD=32) :     0.008 MB/s [     2.0 IOPS]
  

ADATA 32GB, class10

           Sequential Read :    22.184 MB/s
          Sequential Write :    19.169 MB/s
         Random Read 512KB :    21.803 MB/s
        Random Write 512KB :     0.740 MB/s
    Random Read 4KB (QD=1) :     5.495 MB/s [  1341.4 IOPS]
   Random Write 4KB (QD=1) :     0.006 MB/s [     1.5 IOPS]
   Random Read 4KB (QD=32) :     5.756 MB/s [  1405.2 IOPS]
  Random Write 4KB (QD=32) :     0.006 MB/s [     1.5 IOPS]

SAMSUNG 32GB, class10

           Sequential Read :    22.225 MB/s
          Sequential Write :    12.029 MB/s
         Random Read 512KB :    20.302 MB/s
        Random Write 512KB :    10.766 MB/s
    Random Read 4KB (QD=1) :     4.981 MB/s [  1216.1 IOPS]
   Random Write 4KB (QD=1) :     0.624 MB/s [   152.2 IOPS]
   Random Read 4KB (QD=32) :     5.025 MB/s [  1226.9 IOPS]
  Random Write 4KB (QD=32) :     0.628 MB/s [   153.4 IOPS]

Sandisk 32GB, class10 (UHS Speed Class 1)

           Sequential Read :    40.941 MB/s
          Sequential Write :    12.961 MB/s
         Random Read 512KB :    41.222 MB/s
        Random Write 512KB :    14.347 MB/s
    Random Read 4KB (QD=1) :     4.634 MB/s [  1131.4 IOPS]
   Random Write 4KB (QD=1) :     1.317 MB/s [   321.6 IOPS]
   Random Read 4KB (QD=32) :     4.238 MB/s [  1034.8 IOPS]
  Random Write 4KB (QD=32) :     0.844 MB/s [   206.2 IOPS]

ノーブランド 2GB, class不明 (携帯のおまけ)

           Sequential Read :    20.733 MB/s
          Sequential Write :    11.533 MB/s
         Random Read 512KB :    20.210 MB/s
        Random Write 512KB :     1.842 MB/s
    Random Read 4KB (QD=1) :     4.357 MB/s [  1063.8 IOPS]
   Random Write 4KB (QD=1) :     0.032 MB/s [     7.9 IOPS]
   Random Read 4KB (QD=32) :     4.251 MB/s [  1037.9 IOPS]
  Random Write 4KB (QD=32) :     0.021 MB/s [     5.2 IOPS]

Sandisk 2GB, class不明 (kobo touch の内部ストレージとして入っていたものを FAT32 にフォーマットし直した)

           Sequential Read :    19.428 MB/s
          Sequential Write :     7.966 MB/s
         Random Read 512KB :    18.568 MB/s
        Random Write 512KB :     1.750 MB/s
    Random Read 4KB (QD=1) :     3.185 MB/s [   777.7 IOPS]
   Random Write 4KB (QD=1) :     0.063 MB/s [    15.3 IOPS]
   Random Read 4KB (QD=32) :     3.027 MB/s [   738.9 IOPS]
  Random Write 4KB (QD=32) :     0.057 MB/s [    14.0 IOPS]

ノーブランド SD 32GB, class 10

           Sequential Read :    21.448 MB/s
          Sequential Write :    17.606 MB/s
         Random Read 512KB :    21.689 MB/s
        Random Write 512KB :     0.612 MB/s
    Random Read 4KB (QD=1) :     4.484 MB/s [  1094.8 IOPS]
   Random Write 4KB (QD=1) :     0.005 MB/s [     1.3 IOPS]
   Random Read 4KB (QD=32) :     4.556 MB/s [  1112.4 IOPS]
  Random Write 4KB (QD=32) :     0.005 MB/s [     1.3 IOPS]

VAIO Z21 の SSD (2 台で RAID0)

           Sequential Read :   878.082 MB/s
          Sequential Write :   117.238 MB/s
         Random Read 512KB :   404.977 MB/s
        Random Write 512KB :   241.832 MB/s
    Random Read 4KB (QD=1) :    16.151 MB/s [  3943.1 IOPS]
   Random Write 4KB (QD=1) :    39.692 MB/s [  9690.5 IOPS]
   Random Read 4KB (QD=32) :   197.002 MB/s [ 48096.3 IOPS]
  Random Write 4KB (QD=32) :    93.460 MB/s [ 22817.4 IOPS]

2012年8月4日土曜日

悩まずに夏休みの自由研究を終わらせる方法

小学生の頃の宿題で、頭を悩ませていたのが自由研究であった。
その名の通り、テーマが自由であったので何をしたらよいのか分からなかったからである。
何日の頭を悩ませ、そして何日もかけてああでもないこうでもないと書きあぐねるのは
本当に苦痛であった。

というわけで、当時の自分にアドバイスするつもりで
簡単なテーマの決め方、作業の進め方を提案しようと思う。

テーマの決め方


休み中に行った旅行先について調べることにすればよい。
資料の収集は簡単だし、実体験したものについて書くことは
作業量のわりに教師の受けがよい、という個人的経験があるからである。

準備(旅行中)


資料は旅行中にほとんどまかなえる。
有名な場所の写真はバシバシとっておく。
無料のパンフレットがあれば片っ端から集めておく。
旅行中はひたすら収集に専念する。
選り分けだすと考えこんでしまって旅行が楽しくなくなるからだ。

準備(帰宅後)


家に帰ったら、有名な場所やイベントのうちトップ 10 を選び出し、
それに関する資料を一箇所にまとめておく。
まとめたものを、レポートを書くときに使う。

レポート執筆(1枚のポスターに書く場合)


いよいよレポート執筆である。
ポスター用紙の場合は、
タイトルと「はじめに」と「おわりに」を書く場所を確保した上で、中央に大きく略地図を書く。
その上に写真を貼り付けて、横に写真や場所の説明を書く。
パンフレットがあればその文章を参考にしたり、切り抜いて貼ってもよいだろう。
資料の不足に気づいた場合は、検索で補う。
そこに行った人のブログは結構参考になる。
「はじめに」は、夏休みに旅行に行ったのをきっかけに興味を持ったので調べてみた、でよいだろう。
「おわりに」は、何ヶ所かのお気に入りの場所を褒めたうえで、また行ってみたいとか、こういう自然(街並み)がずっと続けばいいと思った、とか書けばよい。

レポート執筆(レポート用紙に書く場合)


書く内容はポスターの場合と一緒で、構成が違うだけである。
目次に略地図を書けばよい。
あとは各場所の説明を1箇所1ページで書いていけば良い。


作業は以上である。
さっさと作業すれば半日くらいで出来るはずである。
さあ、浮いた時間で本を読んだり、遊びに行ったりしよう。

傘の端にある突起の危険性

自分のさした傘や日傘に注意を払わない人を見るたび、
傘の端の尖った部分のない傘ができて流行らないかな、と思う。

歩きタバコの火は子供の目の高さ、と言うけど、
傘から出た突起部は大人の目の高さなわけで。事故があってもおかしくない。

ただ、傘が関わる事故全体からすると、どうやらマイナーな事故であるようだという印象だ。
「傘 事故」「傘 失明」でググったら、
傘の端の突起での事故の話はあるものの
それほどの数は見つからない。
主に出てくるのはジャンプ傘の不良での事故、
傘をさしながらの自転車運転での事故、振り回した傘が目に入った、など。

2012年7月10日火曜日

携帯で撮った写真をブログに貼るまでの試行錯誤 (2) Evernote ヴィジェットの落とし穴

前回、Dropbox, Eye-Fi を使って
携帯で撮った写真をクラウドに自動同期するまでを設定しました。

ところが、一部の写真は同期されないのです。
どうやら、Evernote のカメラヴィジェットで
撮った写真は根こそぎダメでした。


Evernote のカメラヴィジェットは何かというと、
撮った写真をただちに Evernote のノートとして送れる機能です。
iPhone での FastEver Snap のような使い方をしていました。

同期されない原因を調べてみると、
Evernote のカメラヴィジェット経由で撮影したときの
写真の保存場所の違いにありました。

私の持っている DIGNO (ISW11K) の場合は
普通の写真は /DCIM 以下にありますが、
Evernote のヴィジェットで撮った写真は
/Evernote/unsaved_notes/ENIMAGE*.jpg として保存されていたのです。

そこで、上記の Evernote 領域にあった写真を /DCIM にコピーしたところ、
同期が始まりました。

これを定期的にやるのは面倒なので、思いきって
Evernote での写真管理をやめてしまおうかとも思っています。

代わりに写真は普通のカメラアプリで撮って Dropbox による同期に任せるのです。
今のところ Evernote に保存した写真はほとんど見返していないし、
写真は写真集などの見やすい形で別途保存したほうが
見返したり活用したりする可能性が高くなるかもしれないと考えています。


2012年7月9日月曜日

携帯で撮った写真をブログに貼るまでの試行錯誤 (1) 携帯からクラウドへの自動アップロード

ブログに写真を貼るのが面倒なので、
ほとんどの記事は文章だけで済ましています。

写真やイメージのイラストを貼ったほうが見栄えはいいのでしょうけれど、
これの面倒さがもとでブログを書かなくなるのは本末転倒なので。

とはいっても私は風景の写真を撮るのが好きで
そういう話題を記事にしたいこともあります。
さっきの摩周湖の記事などですね。

そんなわけで、撮った写真を大量にブログに貼り付けるまでのシーケンスを
簡単にできないものか試行錯誤しているところです。

とりあえず、上流から攻めることにして、
携帯のカメラをネットワーク上に自動アップロードすること、
および PC への自動同期を試しています。

今のところ、携帯では下記の二つの Android アプリを試しています。
どちらもアカウントを作ってアプリを設定することで、
撮った写真を自動的にクラウドへアップロードしてくれます。
また、PC にクライアントソフトを入れることで PC への同期も行われます。

今のところは Dropbox が優勢です。

携帯からクラウドまでのアップロードは両者拮抗しているのですが、
PC 側のクライアントにデータが転送されてくるのは
Dropbox がほとんどライムラグなく開始するのに対し
Eye-Fi は数時間遅れでした。
こちらの設定が甘い可能性は残っています。

また Dropbox は、他の同期したいファイルと一元化できる分、管理は楽でしょう。


一方で Eye-Fi の良いところは、
自動で撮影日ごとにフォルダ分けしてくれることです。


Dropbox もファイル名を撮影日時にリネームしてくれるのですが、
「カメラアップロード」フォルダにフラットに並んでいるので
「あの日の写真が見たい」という時に
探すのにちょっと時間がかかるのが難点ですね。
ただ、撮影日でのフォルダ分けくらいならば、
適当なスクリプトを書いて cron で回せばカバーはできます。

2012年7月8日日曜日

霧のない摩周湖を見てしまうと...

先日、北海道の摩周湖に行って来ました。
「霧の摩周湖」と呼ばれるくらい霧が多い場所だそうですが、
運良く、霧のない状態を見ることができました。



ところで、霧のない摩周湖を見ると

    男性は就職できなくなる
    女性は結婚できなくなる
    カップルは別れる

という噂があるそうです。

一説には、ツアーのガイドさんが
霧のあるときにツアーで来てしまったときに
客を慰めるために考えだしたのが広まったとか。