2014年2月13日木曜日

Eye-Fi から Evernote への転送にノートブックが指定できない問題への,泥臭いがシンプルな対処

スマホで撮った写真を Eye-Fi を使って Evernote に転送するようにしています。
本当は転送先のノートブックを指定したいのですが,
現状ではデフォルトのノートブック以外には転送できないようです。

人によっては,以下のように他のサービスを介することで自動振り分けを実現しているようです。

    Eye-FiからEvernoteのデフォルト以外のノートブックにアップしたい→Pixelpipe経由で実現 :Heartlogic[旧館]
    http://www.heartlogic.jp/archives/2011/09/eye-fievernotepixelpipe.html

ですが,面倒そうだったので私はやりませんでした。

私が取ったのは根本的な解決策ではないのですが,
シンプルな方法として Evernote の「保存された検索」を使うことにしました。

Eye-Fi からアップロードされたノートには
自動的に "Eye-Fi" というタグがつけられます。
なので,「デフォルトのノートブックにある,"Eye-Fi" タグがついたノート」
という検索式を使えば良いことになります。

具体的な検索式は以下のとおりです。

    notebook:(デフォルトノートブックの名前) tag:Eye-Fi

この検索式に適当な名前
(たとえば「inbox にある Eye-Fi 写真(要移動)」)
をつけて保存します。

そして,この検索を「ショートカット」に登録します。
これで準備完了です。

デフォルトノートブックに Eye-Fi の写真が何枚か入っていたら,
この検索をクリックすると,デフォルトノートブック内かつ
Eye-Fi から送信された写真のみが絞りこまれます。

Windows クライアントの場合,Ctrl-A で一括選択して,
移動先のノートブックにドラッグ&ドロップすれば完了です。
慣れれば5秒の作業です。

私は普段はあまりたくさん写真を撮りませんし,
Evernote は PC クライアントの使用が主なので,これで十分用が足りました。

2014年2月12日水曜日

気がついたらプチ朝活を始めていた

もともと始める気はなかったのですが,
今週から朝 20 分だけ早起きして,
その 20 分を読書にあてることに決めました。

朝食前に本を食卓に置き,
朝食が終わったらその場で読み始めるというものです。

とても読みたい本の時は,行儀悪いですが,
食べながらページをチラ見することもあります。

このプチ朝活が「自然発生」したきっかけは,
朝食を食べていて「何か情報を摂取したいな」と思い,
「そういや先日買った本読んでないなー,読みたいなー」
と思って食卓で本を手にとったことにあります。

読みたい本を我慢していたことがトリガーになったわけですが,
もうひとつ重要だと考えているのは,
夕食時に食卓で英語のニュースを見る習慣がつき,
食卓で食事をすると,何か情報を頭に入れたくなる癖が
ついたことにありそうです。

ちょうど今,Evernote でこのブログを下書きしていて
「関連するノート」にサジェストされたのですが,

    シゴタノ! 読書を習慣化するコツ
    http://cyblog.jp/modules/weblogs/456

という記事の「環境ドリブン」というのがぴったり来ます。
また,生活の一部に「あいのり」させるというのも,
私の場合に合致します。

# 余談ですが「レバレッジ・リーディング」が懐かしいです。

この朝活が習慣化するかはわかりませんが,
このまま続けて,どんな変化があるか観察してみようと思います。



2014年2月10日月曜日

[語学学習] 英語ニュースに登場する「英語以外の言語」は学ぶべきか?

昨日のブログで,英語のニュースを聴く際に辞書を引くことについて,

    辞書以外にネットで検索できる環境もあるとなおよいです。
   
    なぜなら,その単語は地名などの固有名詞かもしれないし,
    場合によっては英語でない言語かもしれないからです。

と書きました。

これを読んで,人によっては,
「英語以外の言葉を知っても,英語そのものの学習には役立たない。
だから別に調べなくてもいいのではないか」
と思うかもしれません。

確かに,純粋に「英語」だけを学ぶのであれば,その通りです。

しかし,現地のニュースを聞く限りでは,
ネイティブのイギリス人やアメリカ人は
日常の中にフランス語やラテン語などを
交えて使っているようなのです。

おそらく,我々が外来語を使っているのと似た感じなのでしょう。

「生きた英語」を深く理解するためには
ニュースで説明なしに登場するくらいの「英語以外の言語」は
覚えておいて損はないと思います。

2014年2月9日日曜日

[語学学習] 長続きしやすい「ゆるい」英語学習法

最近,英語のニュースを聴く習慣がつきました。
最初は何を言っているのかほとんど分からなかったのが,
3ヶ月後(学習時間で 100 時間程度)には,
単純で短いニュースならほぼ完全に理解できるレベルになりました。

やっていることを要約すると,

    「夕食時に英語のテレビのニュースを流しっぱなしにする。
    分からない単語はその場で調べる

というシンプルなものです。

ただし,長続きしやすいように独自の工夫をいくつか加えています。
これは後半に示します。

見ているニュースは,以前にも紹介しましたが,
Filmon というサイトで euronews という
ヨーロッパ向けのニュース専門チャンネルを見ています。
以下から見られます。

    http://www.filmon.com/tv/euronews

実は,英語のテレビを見る方法は何年か前にもチャレンジしていたのですが,
そのときは数日で挫折しています。

今回続けられたのは,
「効果」よりも「無理なく続ける」ことを最優先に考えて
アレンジを加えたためだと思っています。

つまり,効果が高い方法でも,続けられなければ意味がない
ならば,効果が低くても続けやすい方法を試そう
という方針の転換によるものです。

以下に私が具体的に行った工夫を挙げます。
もしかすると「えっ,こんなにゆるゆるの方法なの!?」と
驚く方もいらっしゃるかもしれません。

(1)やらない日を決める


慣れないことを毎日続けると脳が疲れてしまうので,休みの日を決めておきます。
私は金,土,日の夜は頭が休日モードなので,逆らわず,やらないことにしています。

さらに,出張中もやりません。
また,夕食が外食のときもやりません。
自宅じゃないので実行が難しいからです。

実質的に週に3回くらいしかやらないことになりますが,
逆に,それくらいなら無理なくできそうな気がします。

本当は毎日やるほうが効果が上がるのでしょうが,
根を詰めると疲れてきて,「今日は○○だからやめておこう」と,
なし崩し的に例外を作りはじめて挫折につながります

だから最初に「休みすぎじゃないか?
と思えるくらいに,やらない日を決めてしまいます。

(2)聞き取ることよりも,内容の理解に努める


リスニングというと,英語がちゃんと
聞き取れるかどうかに意識が向きがちです。
ですが「これは何のニュースなのか?」を意識するほうが
長く続けられるし,上達すると私は考えています。

理由はいくつかあるのですが,
ここでは長続きのための利点を挙げます。

海外のニュースを聴く学習法は,
いきなりネイティブの英語をガンガン聴くことから,
初期は,ほとんど聞き取れない時期が続きます

ですので,ストレスがたまります。
分からないので嫌になり,投げ出したくなります。

けれどもテレビは,映像から何が起こっているのかが
なんとなく分かります。
人々が大声でプラカードを掲げていたらデモでしょうし,
フィールドで白黒のボールを蹴っていたらサッカーでしょう。

映像で大枠を掴んでから,音声からより詳しい情報を得よう
くらいの楽な気持ちで臨めば,ストレスも少なくなります。

私は最初「この話題はどこの国のものか」が分かれば,
それでよしとしていました。

(3)興味のないニュースは聞かない


リスニングには,耳をそばだてて集中するイメージがありますが,
そんな状態を1時間も続けるのは大変です

それに夕食の最中なので,ずっと手を止めていたら
ご飯を食べられません(笑)。

なので,興味のあるニュースだけ「つまみぐい」します。
日本語でニュースを聞く場合と同じスタンスで臨めばいいのです。

そもそも「そのニュースが自分に興味のあるものかどうか」
を判断するには,ニュースの概要を理解しないと判断できないので,
結果的に多少の英語を聴くことになります。

euronews の場合は最新ニュース以外に
数分程度の特集が挟まるので,
好きな特集だけ聴いてもいいでしょう。

(4)分からない言葉には辞書を引き,時にはネット検索も活用する


辞書を引いて単語を調べるのは,勉強になります。
それだけでなく,ストレスを減らすことにもつながります

(2)で書いたように「これは何のニュースなのか?」と考えていれば,
「この単語が分かれば全体の意味が分かりそうなのだけど」
という瞬間がやってきます。
もし調べなければ,モヤモヤしたまま聞き続けることになりストレスになります。

食卓に厚い辞書やパソコンを置くのは手狭なので,
私は Android スマホのアプリの
「英単語検索(English Word Search)」を使っています
(Google Play で「英辞郎」で検索すると上の方に出ます)。

基本的に自分の好きな辞書アプリ,もしくは電子辞書で構いません。
英英辞典でなく,英和辞典で十分です。

全部の単語を調べているとニュースに集中できないので,
最初は「見出しに分からない単語があれば,
そのうち一つだけ調べる」くらいで十分です。

ちなみに,辞書以外にネットで検索できる環境もあるとなおよいです。

なぜなら,その単語は地名などの固有名詞かもしれないし,
場合によっては英語でない言語かもしれないからです。


以上です。
焦らず,毎日続けることに専念しましょう。

2014年2月7日金曜日

[語学学習] リスニングを練習するとリーディングの力もつく!?

毎日のように英語のニュース番組を視聴するようになって,不思議な変化がありました。

私は仕事で英語の論文を読むことが多いのですが,
長文を読んでも疲れにくくなった気がしたのです。

音声を聞いていただけなのに,そんな馬鹿な,と思いました。

動画なので,英語のテロップは表示されます。
しかし短いものばかりであり,たいした量もないので
それを読んだところで長文読解力がつくとは思えません。
ちなみに,仕事で英文を読む量は前から変わっていません。

ところが,「リスニングを練習するとリーディングの力もつく」というのは
脳科学的にはあながち出鱈目でもなさそうです。
以下のテレビ番組を思い出してから,そう思うようになりました。

    NHKスペシャル|病の起源 第4集 読字障害~文字が生んだ病~
    http://www.nhk.or.jp/special/detail/2008/1012/

これによると,人間の脳は文字を読むときに

    (1) 文字を図形として認識 → (2) 図形を音に変換 → (3) 音から意味を理解

という3段階の手続きを踏んでいるそうです。

文章を読むのと音を聴くのは別々の機能だと考えていましたが,実はそうではなく,
文章を読むのに,音を処理する回路を使っているのです。

なんでこんな回り道をとっているかというと,
人類が文字を使うようになったのは,人類の歴史にとって非常に最近であるため,
進化が追いついておらず,既に持っている機能を使って間に合わせているからだそうです。
興味深い話です。

番組によると,読字障害の人は (2) がうまく機能していないため
文章を読むのが苦手である,という説明がされていました。

上記の知識をもとに私の身に起こったことを解釈すると,
リスニングで (3) を鍛えたことにより,
その機能を使っているリーディングの力も一緒に強化されたと考えられます。

この仮説を応用するならば,
リーディングだけ鍛えたい場合でも,文章を読むだけでなく
時折リスニングもやったほうが効率的なのかもしれません。

2014年2月2日日曜日

牡蠣の生食用と加熱用の違いに,鮮度は関係ない

週末,ノロウイルスらしき症状で臥せっていました。
たぶん,食欲に負けて生牡蠣を食べたのが原因である可能性が高いです
(食べてから発症までの時間が,ノロウイルスの潜伏期間とぴったり)。

その時に調べていて知ったのですが,
牡蠣の生食用と加熱用の違いは鮮度ではなく,
基本的に採れた海域によるそうです。

信頼性の高そうな資料を挙げておきます。

生かきの取扱いに関する指導要領(広島県,平成24年8月30日改正)
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/uploaded/attachment/83304.pdf

「第2 処理加工の基準」の「1 生食用かきの採取」では

  (1)生食用かきは,指定海域で養殖し採取すること。

とあります。
では「指定海域」は何かというと,
「第1 総則」の「3 用語の定義」によると

  (1)指定海域
  昭和 56 年 9 月 16 日付け広島県告示第 886 号に定める指定海域で,大腸菌群
  最確数が海水100ミリリットルにつき70以下の海域をいう。

だそうです。
上記以外にも「条件付き指定海域」で採取された牡蠣も,所定の処理をすれば
生食用として出荷してよいようです。

資料を読んだ限りで特筆すべきは


  • 海域の指定は都道府県(の保健所?)で行われているが,牡蠣そのものの検査は業者の自主検査に委ねられている(「第5 自主管理」の「2 自主検査」参照)
  • 海域の検査項目は大腸菌だけであり,ノロウイルスは関係ない


ということでしょうか。

もちろん,業者も食中毒を出せば最悪営業停止になるので,頑張って検査するでしょう。
そこでハネられて加熱用に回されるものもあると思います。
海域で大腸菌しか検査していないのも,たとえば「人間の排泄物が汚染の原因であると仮定すれば,
大腸菌の数とノロウイルスの数は正の相関にあるだろう」と言われればそうなのかもしれません。
古い基準がそのままになっている可能性もありますが。

<ここから 2/3 追記>

読者の方から教えて頂いたページ ( http://oo.spokon.net/yasu/kai/tanni.htm#daityo ) によると,
大腸菌数は糞便による汚染の指標として使われているようです。
消化器系伝染菌(赤痢菌、チフス菌、サルモネラ菌など)は常に大腸菌と一緒に存在していること,
また大腸菌が消化器系伝染菌より抵抗力が強く,検出が容易であることによる,とのこと。

ちなみにノロウイルスについては数を数えるのは難しいそうです。
別のページ ( http://idsc.nih.go.jp/idwr/kansen/k04/k04_11/k04_11.html ) によると
抗原検出システムを使って検出そのものは可能なものの,数を数えるには電子顕微鏡が必要であり,
また培養方法も確立されていないそうです。

<2/3 追記 ここまで>

いずれにせよ「ノロウイルスに関しては結構ざっくりとした基準なのだな」という感想を抱きました。

最後に,他に参考にした資料を挙げておきます。

牡蠣の「生食用」と「加熱用」の違いは?|牡蠣百科|カキペディア|Kakipedia|日本オイスター協会オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/oysters/entry-10067142634.html

生食用かきと加熱用かきの違いについて - 境田かき|広島牡蠣を産地直送
http://www.sakaidakaki.com/?mode=f6


2014年1月30日木曜日

[語学学習] 海外のテレビが無料で見放題のサービス



英語を学びたいけど、英会話学校に行ったり
同じリスニング教材を繰り返し聞くのは面倒だなぁ,
と思っていました。

いろいろ調べたところ、
海外の民放が無料で見られるサービスを見つけました。

FILMON TV
http://www.filmon.com

しかもアカウント登録の必要はありません。

サイト左側にあるカテゴリからチャンネルを選べます。
英語だけでなくフランス語やロシア語などの放送もあるので,
いろいろな言語の学習に使えます。

チャンネル選択直後に filmon による CM が流れますが,最初の1回だけです。
スキップしたあとは,ずっとそのチャンネルの放送に集中できます。

私はここ数ヶ月,ニュース専門チャンネルのひとつである euronews を見ています。

ちょうど,日本発の話題として小保方さんによる STAP 細胞の
研究が紹介されていたので,上記のスクリーンショットに使いました。